『哭声(コクソン)』 #映画
・カットがいちいち怖い
・思ってたよりグロい画がまざまざと映る
・演出とストーリーテリングへのバイアスにより、全てを疑ってしまうように作られていて、テーマも相まって信仰を試されているような気持ちになる
・石を投げる女や祈祷師とよそ者の関係、釣り針などの誘導されていると気付きづらいヒントも多く仕込まれている。投げっぱなしにされるより見かけに惑わされていた、と実感できて良い
・神父(助祭だけど)が試される洞窟のやり取りが好き ホーソンの『若いグッドマンブラウン』がよぎる畳む

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